意外な結末約4分で読める
歓声に値段がつかない夜
八月の河原には、発射筒が四百八十本、番号順に並んでいる。私は毎朝、番号札を点検し、筒の錆を拭き、火薬庫の鍵を開けてから、詰所の端末で当日の指示を読む。設計は機械がする。風向きも、割れる高さも、…
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八月の河原には、発射筒が四百八十本、番号順に並んでいる。私は毎朝、番号札を点検し、筒の錆を拭き、火薬庫の鍵を開けてから、詰所の端末で当日の指示を読む。設計は機械がする。風向きも、割れる高さも、…